読書手帖
非常に偏った読書傾向ですが、愛好する作家の作品の感想を書いていま
す。
主に国内の文芸作品、時代小説、ミステリ等が中心です。
順次登載する作家と作品を増やしてゆく予定です。
飯嶋和一『始祖鳥記』『出星前夜』
井上ひさし『一週間』
今野敏『果断』『疑心』『初陣』『転迷』
大沢在昌 新宿鮫シリーズ『狼花』『絆回廊』
岡本綺堂『江戸情話集』
佐々木譲『警官の紋章』『制服捜査』『暴雪圏』『廃墟に乞う』
司馬遼太郎『項羽と劉邦』
島田荘司『占星術殺人事件』『斜め屋敷の犯罪』、
『北の夕鶴2/3の殺人』『リベルタスの寓話』
戸板康二「中村雅楽探偵全集」(全5巻)
『思い出す顔 戸板康二メモワール選』
原武史『「鉄学」概論』『大正天皇』
藤沢周平『無用の隠密』
堀田善衛『定家明月記私抄』
福井晴俊『Op.ローズダスト』
眉村卓『司政官全短編』
丸谷才一『女ざかり』『文学のレッスン』
宮尾登美子『藏』『錦』
宮部みゆき『孤宿の人』『長い長い殺人』
『おそろし 三島屋変調百物語事始』
『あんじゅう−三島屋変調百物語事続』
『おまえさん』【上下】『小暮写真館』
宮脇俊三『汽車旅12ヶ月』『旅の終わりは個室寝台車』
隆慶一郎『かくれさと苦界行』
山田風太郎『八犬傳』『叛旗兵』
夢枕獏『滝夜叉姫』『陰陽師 天鼓ノ巻』
吉田修一『悪人』
を追加しました。
|